《Kuraci Design*暮らしデザイン》
そういえば・・・物置を手放したお話
テラスにちょっとした物置棚を、夫が以前DIYで作りました。
材料は、以前本棚にしていた棚が不要になって、その棚を壊した材です。DIYの材料も家庭内リサイクル。
現在、マンションの大規模修繕工事中です。2月の初旬に始まり6月まで続く予定。工事もそろそろ半ばでしょうか。
マンションに長くお住まいの方はご存知だと思いますが、この大規模修繕工事というのは、10〜15年に1回行われる予定で、管理費の積立など資金計画がされている、集合住宅ならどこも行う工事です。
工事内容にもよると思いますが、わが家の住むマンションでは、今回バルコニー(テラス)の防水工事のやりかえや、バルコニー床のシート張り替えが工事に入っていたので、工事中、外部に置いている物を全て撤去または移動しておく必要がありました。移動といったって、どこか別に置いておける場所があるわけではないので、室内で保管できなければ、撤去するしかない。(外にレンタル収納など借りれば別ですけど)
元々、いずれ工事があるとはわかっていたのに、あれば便利と、わが家でもちょっとした物置をバルコニーに作っていました。1階なので、庭に出して置いておけないこともなかったのですが、別にそこまでしてとっておきたいものを、その物置に入れていたわけではないので・・・
(以前、ガーデニングをしてみようか?くらいな気持ちで始めたら続かなかった時のなごりのプラスチックのコンテナとか、肥料とか、またもしかしたら使うかもしれない今は使わないゴミ箱とか・・・そんなものを入れていた。・・・本当いらない!!!)
でも、手放すとなると、急に残念な気持ちになって、なかなか思い切りがつきません。
修繕工事が始まる時に、撤去したものを捨てる産廃用のコンテナを工事業者が準備してくれることになったので、捨てに行く手間隙を考えると、やはりこのタイミングで壊して捨てた方がいいね、ということで。
別れは突然に・・・さよなら物置〜♪
取り入れる時は、とても簡単な気持ちです。
そして、いずれ手放すことになるとわかっていて、取り入れる時は、大丈夫!簡単に手放せる!と思っていても、いざ本当に手放す時がくると、思い切るのに時間がかかったり、悲しい気持ち、もったいないなぁと思う気持ちになります。
だから、最初!取り入れる時に、よくよく考えてないとダメですねぇ。(わかっているのにやっちゃう。😅)
せっかく夫がDIYで作ったのにな、もったいないな、置いておきたいな、と思ったけど、最初からわかっていたことでもあったので、産廃のコンテナで持って行ってもらえる時期に合わせて、物置を壊して、中身もだいたい捨てて、片づけました。
壊したくない・・・と少し気持ちはウダウダしましたが、1週間も経つと、物置があったこともすっかり忘れ、ないならないで全然大丈夫でした。😅
普通の暮らし「ないならないで大丈夫」でなんでもいけそう、そのくらいの暮らしがちょうどよいです。
ありがとうございます❣️
「親の家の片づけ」トラコミュを作りました。
みんな「親の家の片づけ」どうしているんだろう?
他の方の親の片づけ・実家の片づけもこちらからご覧になれます。
親の家の片づけ
↓わが家が表紙で採用されています!
ライフオーガナイズの教科書
発行:主婦の友社
1,500円(税別)
ーーーーーーーーーーーー
↓実家のリフォームが掲載されました!
健康寿命を延ばすリフォーム
住まいのご相談はこちら!
ーーーーーーーーーーー
住まいの小さなストレスは
意外と簡単!プチリフォームで解決です。
・ご相談お問い合わせ [ kuracidesign100@gmail.com ]
・レジデンシャルオーガナイズ 詳細はこちら▶◎◎◎
ーーーーーーーーーーー
親の片付け・自宅の片付け・子どものためのお片づけ
オーガナイズサポートのご相談 詳細はこちら▶◎◎◎
|