親の家をかたづける(11日目4時間)

親の家を片付け中です。(これまでの記事はまとめてこちらから→◎◎◎


前回、ささいなことでぶち切れた私です。




なんのための片付けか・・・

母の家の母のための片付け。
物の選別に関しては「母の価値観」が最優先されること。

私がすっきりしたいためではないし、
私がきれいと感じる空間を作るのが目的でもない。


いろいろ大・大・大反省しまして、
「親の家をかたづける」記事、続きが書けることになりました。
(もうあの日は、ぶっつり中途半端でこの記事終わらないとダメかと思いました。)

もう私もいい大人なんだから、それに甘えていてはいけないんですけど、後から、あの時あんな風に言われたとかこんなことされたとか、根に持ってぐちぐち言われることも全くなく、何事もなかったように、全部水に流してくれる母なんです。(なんで娘の私はこんなに気が短いのに、母はあんなに気が長くていられるのかと、そのDNAが欲しかった〜!本当に!)





という訳で、山あり谷底あり(←私が勝手に)の親の家を片づけるプロジェクト、11日目4時間の記録です。年内最後の作業となりました。








↑カーテンのかかっている所。

母屋と離れがつながっている短い廊下に、半間弱の狭い空間があります。そこの片付けです。
今まで1間の押し入れを4時間で片づけてきましたから、今回は若干楽勝な感じ。

片付け作業も回数を踏むと、自分なりの作業量と作業時間の見積もりができるようになります。(書類とか写真とか細かいものが多くなると、もうちょっと時間かかりますが・・・)




BEFORE
↑ここは掃除機置き場。つまりここに置いてある物で使ってる物と言ったら掃除機だけ。
プラスチックの引き出しケースの上に桐ダンス、その上に障子紙などの紙類他いろいろごちゃごちゃと置いてありますけど・・・。


いつも同様、全部出す。

↑小ぶりな桐ダンス。使い方によったらとっても素敵だと思うけど。

↑亡くなった父の下着など、諸々の物が入っていました。


↑とにかく端から全部選別。母はどんな物でも一応、念のため全部見てから決めたい人。結果的に全部処分となったとしても。





AFTER
↑空っぽです。
このプラスチック引き出しケースは、もしかしたら他の場所で使うかもしれなし、もし使わなかったら離れを撤去する時に一緒に処分してもらいます。

桐ダンスは空っぽにしてお蔵にしまいました。







今回の作業でさようならをしたもの。
長い間お疲れ様でした。
ありがとうございました。


(クリーンセンターに持ち込んだ物。約110kg、230円)







年内最後の作業でしたので、余った時間は家中一通り掃除機をかけて、きれいにしました。



10月から始まった「親の家をかたづける」プロジェクト、当初の予定より1ヶ月ほど伸びていながら、実はまだ終わっていません。まだまだのような気もしますが、でも大分ゴールが見えてきました。(明日離れを壊すと言われても、なんとかなりそうな感じ。)

年が明けても、また引き続きコツコツと母の思うゴールまでサポートしたいと思います。





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親の家をかたづける(10日目4時間)


引き続き親の家を片づけ中です。


(10日目4時間)私・・・この日ぶちきれました。

なんでぶち切れたか、少し時間が経ったので、今冷静に振り返ると、本当に自分のキャパの狭さにアホらし!反省しきりでございます。本日はあまり思い出したくない、皆さまに読んで頂くのも申し訳ないような内容です。

でも記録しておきます。







前回の作業より2日後の月曜日(10日目4時間)この日はまず前回の作業が土曜日で、廃棄物の処分ができませんでしたので、朝クリーンセンターへ廃棄物を持ち込むことから作業を開始する予定でした。


つまり、前回選別して手放すと決めた寝具類、次回の作業ですぐクリーンセンターに持ち込めるよう、庭にまとめて置いておきました。これで捨てるって物ですが、念のためゴザを敷いた上に置いてさらに上からカバー&ゴザをかけて。





そしてトラックに積み込み始め、だいたい積んで後少しという所で、

「やっぱりこの布団1枚とっとく」

と、母が敷き布団を1枚引き抜いたのです。





・・・・・・・



今までのようにちょっと置いておける「離れ」を壊すんだよ!
もう余裕の場所はなくなるんだよ!
あんだけ考えて選別して、手放すって決めて外に置いておいたんだよ!
押し入れの中には思い入れのある極上の布団が、
誰も使うあてのない布団が、

まだ沢山入ってるんだよーーー!



いい加減にしてくれーーーー!!!!

ブチブチブチブチーーーーっ






たった1枚のことですが「やっぱり取っとく」ってなったことで、なんだか、今までの片付けが台無しになっちゃうような気がしたというか。

選別しても時間がたったら「やっぱり取っとく」では、ちゃんと選別してないじゃないかと思ったというか。

これからの片付けも「やっぱり取っとく」「やっぱり取っとく」ばっかりになっちゃうような気がしたというか。

「やっぱり取っとく」物を使ったことがあるのか?とか。

何のために「やっぱり取っとく」んだ?とか






ライフオーガナイザーとしては「あぁそう、取っとくのね。」と、いうべき所だったはずなのに、そして普通に普通の作業が続くはずだったのに、娘としての私はあの時バリバリのビリビリのゴリゴリのギャンギャンの・・・もう怒り心頭で・・・この時のことはこれ以上は言葉になりません。




よく考えれば、押し入れの中にはちょっとですがまだ余裕のスペースがあり、敷き布団1枚くらいとっておける場所があったし、母だって何もかも手放せないってわけではなく、現に今までの作業で沢山の物を処分してきているのに、私のこの態度はないよね。全く・・・

たった1枚の敷き布団であんなに怒ってしまって、どうかしていた・・・としか思えないのですが、この時はなんだか賽の河原の石積みのような気がして虚しくなってしまったんです。







もう今日はダメだ、私は帰る!









・・・・
一旦帰ろうと思って、でもやっぱり30分ほど自分の車で頭を冷やして考え直しました。
今日の作業はなかったこととしても、お蔵にしまえる物をしまったりしよ。
できることやろー。







そんなことで、この日は4時間と言っても正味は2時間半くらいです。
そして私はこの日、ずっとずっと怒っていたので、母にとっては大迷惑な作業だったと思います。
















この日の作業でさようならをしたもの。
長い間おつかれさまでした。
ありがとうございました。

↑(クリーンセンタ−に持ち込んだもの、100kg以下無料)





朝一で運んだ寝具類の積み込みの様子は、そんなことで写真に撮れませんでした。
というわけで、この日はクリーンセンター2往復です。







なんのための片付けか・・・
今となっては、大・大・大反省しております。


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親の家をかたづける(9日目5時間つづき)

山あり谷あり・・・ちょっと間が空きましたが親の家をかたづけ中です。
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なんとかやっと、布団関係で家に残すもの決まりました〜。
親の家をかたづける(9日目5時間)前回の続きです。


残すと決めた寝具を、片付けが終わった住居部分の押し入れ1&2へ収める。

押し入れにきちんとしまっておいても、家自体がすっごく旧いので、すきま風&埃で押し入れにしまっている物がなんとな〜く汚れてしまいます。なので美しくないけど、シーツや幕をつかって入れてるものをカバー。この辺は母のこだわり。すごくちゃんとしてます。


AFTER
↑押し入れ1
左側上部は座布団。この他に日常使いのこたつ周りに5枚、この座敷の角に10枚積んである。こんなに必要なのかな・・・と私は思いますが、どうしても要るんだそう。
・・・母の家だから、ね。

↑押し入れ2
上段は、母がすごく大切にしていて、すごく思い入れのある布団。


そんなに大事ならもう使いなよ〜!って言ったら。

今使っている布団の方がもっといい物なんですって・・・がくっ
私はもう笑ってしまった。

多分、一生使わないままここへしまっておくんだろうな。


それもいっか。
それでいいんだ。




↑そして押し入れ1&2は、襖ごしに隣です。
押し入れ1の上段右側には、余裕のスペースができました!






↑手放すと決めた寝具。




室内は普通に生活できるようきちんと掃除機をかけ元にもどし、この日は土曜日で、クリーンセンターへの持ち込み時間に間に合わなかったため、処分すると決めた物を、きちんとひとまとめにして(9日目5時間)の作業終了です。







母がすごくちゃんとしている所・ちゃんとしたい所と私のそれが微妙に違うので、お互い、なんでそんな所にこだわる?なんでそこ、そんな雑?よくそんなことできるね?・・・etc、母と娘お互いに尊敬とまたその反対のばかばかしいなぁと思う感情が入り乱れます。

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親の家をかたづける(9日目5時間)

山あり谷あり・・・ちょっと間が空きましたが親の家をかたづけ中です。
(今までの記事はまとめてこちら→◎◎◎


「離れ」撤去のために始まった「親の家をかたづける」プロジェクト。やり始めたら、母の片づけに対する価値観や母のやりたい片づけ方法によって、結局根本的に片づけることになり「蔵」へ行ったり住居部分へ行ったり、そして離れに戻って来たり、あっちこっち手をつけていて、ブログをご覧頂いている皆様には、なんだかとても無計画に思えるかもしれませんが、母と私の中では一応ちゃんと計画的です。


本日は9日目5時間の作業記録。
再び離れに戻ってきまして、離れ北側にある押し入れ&天袋の片付けです。

前回までに住居部分にある2つの押し入れを片付け、今回で布団・座布団関係の仕上げとなる予定です。


BEFORE

↑襖をあけると、やはり沢山の寝具・・・

↑天袋にもびっしり。

↑天袋。手前の物をどかすと、奥にも沢山。

(この辺のしまい方をみると、母も亡くなった祖母も本当にきちんとした人だなぁと感動すら覚えます・・・が、いったい何年ここに入っていたのだろう)

↑天袋に敷かれていた新聞は昭和47年(42年前)だった・・・

↑電気毛布の箱。懐かしい・・・




そしていつもと同様、全部出して選別します。





↑ざ・ざ・ざぶとんが・・・恐ろしい量だ。

↑母の価値観。座布団の中でもよい綿の物を残してよくない綿のは処分。だからいちいち中身をチェックします。そういう作業をめんどくさいと思ってしまう私は、きっと中身も見ずに表のきれいさで選別して、端から何枚残して後は処分とかすごく大雑把にしてしまう。
作業時間を短くしたいから、面倒だからという理由での選別はしない母のやり方は、私にはすごくじれったいですが、でもそれが母のやりたい片づけ方。尊重しなくては・・・。



↑全部出し終わる。
もうここは壊すので何も入れません。


↑前回片づけた住居部分の押し入れと合わせ、家に所有する座布団全部で63枚出てきました。いい物(クオリティの高いもの)から順に残し、23枚処分します。(上写真処分の座布団)

(・・・そうしたら、この大わらわの作業中にご近所さんがお訪ねになり、この処分するつもりの座布団を見て5枚もらってくださることになりました。

物の入口を厳しくしないと、あっと言う間に物は増えていきます。
無料でも受け取らない。
よく考える。
そんな事を講座でお伝えしていますので、母にも安易に人にあげたら迷惑だよ、と口が酸っぱくなるほど伝えていますが、そのたびに「みんな喜んでもらってくれるよ」と反論されます。「それは断ったら悪いと思ってるんだってば!」と言ってもどうしても聴いてくれません。

ちょっと複雑ですが・・・ほんとだ。座布団をもらってくれたご近所さんは、見た感じ本当に喜んでもらってくれてました。本当に本当に使いたい人へだったらよいのかな。本当に持ってっちゃって大丈夫?・・・私はとっても複雑です。)






↑手放すと決めた寝具。


住居部分の押し入れ1&2の片付け作業で、選別して残すと決めた布団も合わせ、全体の中から質の良いもの・思い入れのある物を基準に、住居部分の押し入れ1&2へ収めることができる量だけ残す。掛け・敷き布団・枕4組、毛布、夏用薄掛け、タオルケット等々4〜5枚くらい。(←この中には現在母が使っている物は含まれません)


「質のよい物を残す」というので、今使っている布団までもチェックしてこっちよりあっち、あっちよりやっぱりこっち・・・布団を何度も上げたり下げたり。こたつ布団やカバーも、数枚出て来て、こっちだあっちだとやり直して、結構な重労働でした。


なんとかやっと、布団関係で家に残すもの決まりました〜。




長くなりましたので、今回の作業経過次回につづきます。







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親の家をかたづける(つぶやき)


親の家をかたづけ中です。
(今日は本当は「9日目5時間」と「10日目4時間」の作業の様子を記録するつもりで書き始めたのですが、気持ちの整理のために途中で「つぶやき」に変更しました。)

12月も押し迫ってきました。
当初11月いっぱいという予定が(親の家を片づける経緯・経過はまとめてこちらから→◎◎◎)12月まで予定が伸び、安心したのもつかの間もう月の半ばにさしかかり、このプロジェクト、後少しで終わるようなまだ全然終わらないような、サポートしている私自身、はかどり具合にわくわくしたり気が遠くなったり気分がゆれにゆれます。

身内の片付け、特に娘(私)が母親を手伝うって、同じDNAが流れているはずなのに(だからなのか)どうも余計な感情が入れ混ざっていけません。こうあるべき!こうあったらいいよ!の押しつけ・コントロールがすぐに出てしまいます。ライフオーガナイザー、クライアントが他人だったら「どうぞ自分の価値観を第一に尊重してください」ってできるのに、なんで親となるとそうできないのか・・・撃沈です。


ちょっと話がそれますが、先日NHKの特報首都圏で「母娘クライシス あなたの愛が重い」なんていう特集をやっていまして(団塊世代の母親とそのアラサー・アラフォー娘との確執についての特集)、その番組を見ながら、今こうして「親の家を片づける」プロジェクトを母と一緒にできるのは、私と母がすこぶるよい関係でいるからと1人安心したばかりなんですが。

でも、これはよく考えると、私がいつもいつも母に対して言いたいことを言いたいだけ言ってきた結果なんだと、ぶち切れたい時ぶち切れるのを許してくれてたんだ・・・と、年老いた母親に対してプチ反省するわけです。本当によくこんなおっかない娘を恨みもせず、根ももたず尾も引かず、いつも気にかけ心配し私の幸せを一番に祈り喜んでくれるものだと。(涙)








実はここ数日ブログがアップできなかったのは、別件の用事で忙しかったり、続けて作業に出かけていたこともあるのですが、今日書こうと思った「9日目」(の作業はとても順調に進んだのですが)の次の「10日目」の作業中に、私が母に対してほんの些細なことでぶち切れてしまい、その気を鎮めることや、その後にすっごくひどいことしちゃったかもと落ちこんだりしていて、気持ちの整理に時間が要ったからなのです。(そんなことはブログに書いて公にすることでもないし、誰も興味はないと思いますが・・・全くすみません。)


ぶち切れた原因、母に対する思い、自分の感情をなんでコントロールできなかったのか、母に対する自分の言動や行動について、どうしてそう思ったんだろう、どうしてそう言っちゃったんだろう、どうしてそうやったんだろう、どうしてそうなったんだろう・・・どうして?を紙に書き出して、自分なりに冷静に分析してみました。



↑作業11日目、選別中の母。



・・・そんな私に対して、母はいつも通り翌日には「昨日はありがとうね。片付け手伝ってもらって本当に助かってるよ」という電話をくれる。母だって私からの小言や文句に対して、怒りや悲しみがあるだろうに、全部受け止めさらっと流してくれる。今まで、母から怒りが投げ帰ってくることってなかった。そうやって育ててもらった。




そんな母をやっぱり1人でほっとけない。
私また明日「親の家をかたづける(11日目4時間)」行ってきます。











私がイラっときてしまう原因は母にあるのではなく、多分私自身のホルモンバランス・更年期が原因かもしれません。(←こういうせいにするのも不本意ですが・・・どう考えてもやっぱりそんな気がします。)体調管理を含めそういう事を念頭に置くのも、これからの自分には大事なことだとつくづく感じました。

また近々仕切り直して「親の家を片づける(9日目5時間)」「親の家を片づける(10日目4時間)」作業経過の様子をアップします。今後ともどうぞよろしくおつきあい下さいませ。


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親の家をかたづける(8日目4時間)

親の家を片付け中です。(以前の記事はまとめてこちらから→◎◎◎
前回から12日ほど間が空きました。
間があくと、片付けのモチベーションが下がりがちですが、千里の道も一歩から・・・
とにかくちょっとでやろう!


今回は、また住居部分に戻ってきまして、以前片づけた押し入れ1の襖をはさんで隣にある押し入れ2の片付けです。(押し入れが2つあるので、1と2と番号つけてます。)

押し入れ1の時、予想以上に時間がかかってしまい、私が個人的に気持ちげんなりしてしまったので、今回は「押し入れは予想以上に大変」と肝に銘じスタートです。
(とにかくやらないことには!ちょっとでもやろう!)



(BEFORE)

↑一見よさそうに収まっていますが、
やっぱりギュウギュウにつまっています。

↑全部出す。
「押し入れは収納の天才」出してみるとびっくりな量です。

↑これは母が嫁入りの時に実家で作ってもらったお布団だそう。
母の実家の畑で取った綿を使って作った、母にとってはとても思い入れのあるお布団。

↑全部出して空っぽの押し入れ、丁寧に掃除する。

↑とにかく、選別。
押し入れ収納の引き出しには、洋裁用や繕いに使おうと思って取ってあった布、ブラウスから外した襟、レースなどが沢山。とにかく端から選別です。

私には全然要らないでしょうーと思う物も、母には大事だったり・・・
なかなか興味深い、そして選別中は「ゆっくり待つ」でも「テンポよく」が大事です。

↑懐かしい。
小学生の頃に兄弟3人が使っていたマフラー。
私のは赤。大事にしまってあったけど、これももうさようならです。

↑もどす。

嫁入りに持ってきたお布団以外、布団は全部手放すことになりました。
母の思い入れのある大事な布団も、別の場所に置くことになり、押し入れの上段は全部空きました。



今回の作業でさようならをした物たち。
長い間おつかれさまでした。
ありがとうございました。


(今回の作業でクリーンセンターに持ち込んだもの。100Kg以下無料)







覚悟でのぞんだ押し入れでしたが、やっぱり押し入れは手強い!
でも、1回でなんとか片がついたのでよかったです。

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親の家をかたづける(7日目6時間)

親の家を片付け中です。(以前の記事はまとめてこちら→◎◎◎

前回片付けの成果がゆっくり過ぎて、ちょっと息切れぎみでしたが気を取り直してrestart。

勤労感謝の日に行ってきました。

世の中「勤労感謝の日」でお休みのところ作業するんだから今日はゆっくりやろうね、と母と二人確認して、成果が劇的でなくても、やっていれば片付けは絶対前進していると思い直して作業開始です。だから今日はもう落ち込まないのだ!


家中あちこち片づけて、やっと本丸の「離れ」に戻ってきました。




(BEFORE)
今日は離れの西側を片づけます。
土曜日なので息子も一緒に来ました。(祖母や母の片付けを見ながら、1人遊びしてすごす1日。新しいおもちゃはないけど、息子にとっては珍しい物がいろいろ出てくるのでそれはそれで意外と楽しい。)

場所があるから置いていた勉強机も今日は処分です。

↑火鉢も普段は使いませんから「蔵」へ

↑離れ前室、この下部の収納も。

↑奥行きは浅いけれど、まぁいろいろ入っていますね。





まず、前室部分から作業開始。
↑全部出す。
前室の奥行きが浅い収納の中には花器などお花関係の道具と、旧い写真、旧い書類等まぁ様々。花器は母の好みでない物は全部処分。好みだけどそれほど使わない物は「蔵」へ。

↑懐かしい。ソノシートのレコード。おはなはんですって。

↑明治時代から昭和初期の写真が沢山。
写真中央立っている人が私の曾祖父です。
きちんとアルバムに整理されていてすごーい!私も見習わなければ・・・




離れ西側の地袋も全部出す。


↑こちらは一緒に住んでいた私の祖父母の物。

↑出したら一応全部チェックする。
紙類などメモに使える物は使うそう。この辺が母のこだわるところ。

↑新品の足袋。この足袋の行く先はまた後日。

↑お料理記事の新聞の切り抜き、こんな物を見ると、とってもやさしくて家事が得意だった祖母を思い出す。重箱にぴしっと並んだ美しいおはぎやお稲荷さん、お弁当箱に入っていた美しくふっくらとした卵焼きなど、とにかくお料理やその盛りつけがすごく美しかったこと、今でも鮮明に覚えています。お料理や裁縫や片付けがとっても得意だったんですね。私は女の子1人で特にかわいがってもらいました。

おばあちゃ〜ん!今の私はどう?もっといろいろ教えてもらいたかったなぁ。





(AFTER)



「離れ」西側収納内部とその周辺の物、全部片づけました。




今回の作業でさようならをした物たち。
長い間おつかれさまでした。
ありがとうございました。

(クリーンセンターに持ち込んだ物。約160Kg、330円)

土曜日はクリーンセンターが正午で終了なので、午前中のうちに大物だけ処分し、その後に出た廃棄物は一カ所にまとめる。

おつかれさまでした〜!
ゴミの処理・部屋の掃除機がけまで含め、夕方5時本日の作業終了です。









今回、沢山の旧い写真が出てきました。
きっと祖父が自分の父親から預かった物を大切にしまっていたのでしょう。
家族写真、記念写真、農作業の風景、地元の神社やお寺の前で撮ったものなど大判の写真が沢山。私の曾祖父母の祖母の写真までありました。祖父母以前の人には会ったことはありませんが、写真でご先祖の皆様に会えたような気がして、見ていたら涙が出てしまいました。


そして、私の父の幼少の頃からのアルバムも。
父がどんなに親や祖父母に愛されて育ってきたか。

写真を見ていると、片付けの手は止まってしまうのですが、今回の片付けはそれでもいいやって、懐かしみながら暖かい気持ちで作業できました。

父のアルバムだけ手元に残して(たまに見たいので)、後の旧い写真は長持にきちんと入れて「蔵」にしまいます。これらの写真は大切な家宝です。


写真は捨てないのです。
全部とっておきます。









お読みいただきありがとうございました。
(本日は思い入れが深くとっても長くなってしまいました。すみません)
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JUGEMテーマ:かたづけ





親の家をかたづける(6日目4時間)

親の家を片付け中です。(以前の記事はまとめてこちら→◎◎◎


住居部分に戻ってきました。
今回は住居部分の「押し入れ1」を片づけます。(住居部分にもう一つ押し入れがあるので1と2の番号を付けました。)

襖を閉めていると全く意識の外ですが、こんまりさんも「押し入れは収納の天才」と言っている通り、押し入れってたった一間の間口で驚くほど大量の物が収納できます。

たかがこれだけのスペースに・・・と思うけど。


(BEFORE)
↑若干BEFOREの写真を撮り忘れて作業開始してしまいました。

↑とにかく全部出す。
敷いていた物も埃を払って拭いて、押し入れ内は掃除機をかけ水拭きする。

↑出してみると本当にびっくり仰天な量。
さすが!押し入れは収納の天才!(褒めてる場合じゃない)

↑選別する。不要な物をまとめる。
初日のみ途中から小雨が振り出しましたが、今の所、作業をする日はお天気に恵まれています。不要物を取りあえず置いておく場所というのも、片付けの効率を上げるためには重要なので、作業を計画した日に晴れか雨かというお天気の要素も大切ですね。(母の場合、雨だと日程変更を希望したり段取り・やろうと思っていた場所が変わる場合もあります。)



(AFTER)
↑大分減りました。




この押し入れ1を片づけるだけで今回の作業は終了です。

「蔵」を片づけた時は、あまりに不要なものが明らかだったため作業がさくさく進み、片付けの成果が自分達でもはっきり感じられ、作業後にはすっきり感というか達成感のような清々しさだったのですが、今回はこの「押し入れ1」一つだけで4時間を費やしてしまいました。(それだけ押し入れには沢山の物が入るってことでもあるのですが)住居部分に置いてある物は、それなりに母の思いがあって置いてあるわけで、選別にも時間がかかり、想像以上に大変です。

「離れ」を片づけるのに、「離れ」に置いてある物(全部ではありませんよ)の新たな置き場所を確保すべく、家中あちらこちらの片づけに手をつける、この「徐々に行う」片づけ方。思いつきで動くタイプの私には、なんとな〜く「離れ」から遠のいている感もして、ちょっとヤキモキする気持ちを押さえつつの作業です。でも、きちんと徹底的にやりたいタイプの母に合わせて作業していくのが、やっぱり結局は1番よい方法。回り道っぽいけど、片付けも全体を俯瞰して最終ゴールが(母の)満足いくようにイメージしながら、計画して段取って作業する!本当にちょっとづつですね。

少〜しゴールが見えた気がしていたのですが、今回の作業では、やっぱりまだまだ遠いな〜!(ゴールなんて全然見えないてないから〜)な気持ちです(↘)

そんな時もあるさ!
急がば回れ!
ファイト!(母&私)





今回の作業でさようならをした物たち。
長い間おつかれさまでした。
ありがとうございました。

(クリーンセンターに持ち込んだ物。100Kg以下、無料)





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親の家をかたづける(5日目4時間)

親の家を片付け中です。
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前回より3日後、母と私お互いのスケジュールが合い、連日のような感覚で作業再開です。

ひき続き、蔵の中。
入口を入ってすぐの右側左側(新しい部分)が大分整ってきましたので、今回は正面奥1階(旧い部分)を片づけます。


子どもの頃、ここは旧くて暗くて怖いところでした。
兄弟げんかをして兄と二人怒られて1回だけ閉じ込められたことがあります。(すぐ出してもらったし、それによく考えると当時は鍵がなかったから自分達で出ようと思えば出られたんだけど)「悪い事をすると蔵に閉じ込められるよ!」は泣く子もだまる伝家の宝刀。あはは!子どもにそんな脅し文句はいけませんよねぇ・・・。
そんなんで、いまだにちょっと怖いです。夕方とか、1人でとかは長居できません。(もう今は図太くなったのでできるかな)

ま、そんな場所で、近年は扇風機やストーブ、おひな様や五月人形など季節の道具、梅干しや梅酒などの漬け物類などを、取りあえず空いている場所に置いて使っていますが、その他の物はすごく旧くて何があるのか母にも私にもよくわかりません。

旧い物(多分明治時代の物)はどうしたらいいのか・・・簡単には触れないなぁと思うのですが、いやいやそんな心配をする前に、表面に置いてある明らかにいらない昭和以降の物がいっぱい。今回はそれらを片づけます。


(BEFORE)
↑先日から片づけてきた入口を入ってすぐの所に立ち、正面奥を見たところ。

↑この旧い部分は、多分だいたい10畳か12畳あります。
中央に人が通れるくらいの通路を残して、床にも沢山の物が。

↑奥に2階へ上がる階段が見えますがたどり着けないほど物が沢山。

↑取りあえずその場しのぎで置いていくと、こんなことになっちゃうんですねぇという、よい見本であり悪い見本。(まったく!なんだよこれ〜!実家なのでちょっと自分で怒つく)


自分達で判断できる、明らかに不要な品々をどんどん出す。
↑昔の家電の電気コードってエンジと白の布でくるまれてたよねぇとか、懐かしみながら、これなんだろう?と聞いたら昔のこたつだそうです。私は使った記憶がないので40年以上ここで眠っていたんだねぇ。

(AFTER)
↑あまり代わり映えしてないようですが、私たちにとってはすごく変わりました〜!
大分処分したので通路以外に床が広がりました。

↑いつかこの衝立(ついたて)や小箪笥や長持(っぽい入れ物?)をリメイクしてインテリアとしてよみがえらせたいな〜!

↑2階へ上がるはしごのような階段が使えるようになりました。
(私はこの日もまだ2階にあがりませんでした・・・2階には何があるんだろう)

↑先日から片づけてきた入口を入ってすぐの所に立ち、正面奥を見たところ。
床の物が減って電気の明かりが届くようになり、ちょっと明るくなりました。





約40年前のレコードプレーヤー、小学生の頃私これでよくレコード聞いたなぁ、とかいちいち感傷に浸りながらの作業も沢山ありました。大切にしていれば今でも使えたのかもしれないけど、壊れているしもう今更誰も直してまでは使わないので処分しました。(なんでこんなに重いの?というほど重かった)「お蔵入り」って言葉がありますが、本当によっぽどの物でない限り「お蔵入り」にしてはいけませんね。



今回はかさばるものが多かったのでクリーンセンター2往復。


今回の作業でさようならをした物たち。
長い間おつかれさまでした。
ありがとうございました。

(クリーンセンターに持ち込んだもの。1回目、約220Kg、460円)

(クリーンセンターに持ち込んだもの。2回目、約120Kg、250円)






クリーンセンター一往復目は仕事の合間に弟が行ってくれました。
処分する物がそれぞれ大きく重かったので、私や母では車に載せたり下ろしたりが無理でした。ここぞの片づけには男手も重要です。そんな段取りも片付けを継続していく上ではとても重要ですね。(弟よ、ありがとう)


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親の家をかたづける(4日目6時間)

親の家を片付け中です。
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前回少し時間が足りない感があったので、今回初めて6時間の作業を敢行しました。

前回に引き続き「蔵の中」の片付けです。
「蔵の中」と言っても、この入口を入ってすぐの部分は、割と新しい物がいろいろと突っ込んであり(新しいと言いましても、だいたい50年前くらいから最近くらいの物)、昭和の物は骨董的な価値はない(と思う)ので、とにかく機械的にというか、

とにかく
どんどんどんどん、
どんどんどんどん、

母の価値基準で選別します。

今回は入口を入ってすぐ右側の部分です。


(BEFORE)
蔵なので元々窓が小さく、写真が暗くてすみません。
なんでこんな入れ方をしてるのか本当にギャー!な状態。


↑全部出して選別する。



(AFTER)
↑(だいたい全部出す)
写真左側は40年ほど前に大工さんに作ってもらった置き押し入れ収納。収納力抜群な押し入れなのに、この前にごちゃごちゃと物を置いていたので、うまく活用できていませんでした。
右側の和ダンスは叔母(父の妹)の嫁入りダンス。新しい家に引っ越した時に置き場所がないから(もう使わないから?)と言って持って来たもの。こういう親戚からの預かり物っていうのも・・・はぁ(ため息が出ちゃいますねぇ)



↑戻す。
この置き押し入れ収納の中には、主にタオルやシーツなど布系の物(旧いけど新品)。
使用可能な家電製品、桶やおひつや重箱などの木製品&塗り物など、その他いろいろ。
(ごはんのおひつだって、大・中・小いろいろなサイズで沢山あるのです。ロハスとかスローフード・スローリビングを考えると、こんな物を使った生活もいいなぁと思ったり・・・)


↑戻す。
前回片づけた入口を入って左側の棚へ、食器類・調理道具などは、カテゴリー別に収めました。薬缶、お鍋のセット、湯のみ・急須セット、皿、器、椀、花瓶、カトラリーなどそれぞれ数セット全部新品(旧いですが)。
普通なら、この時点ですぐにリサイクルショップに持って行ったり、これらの行き先を決めるのでしょうが、今回の作業ではこれ以上はしません。
これ以降の行き先決めは母のペースで、このように分類しておけばちょっとづつ、欲しいという人に差し上げたり、バザーに出したり、リサイクルに持って行ったり、徐々に行います。それが母の希望だから。

↑今回片付けを行った、入口を入って右側の棚は、ほとんど空になりました。




片付けは一気にやる方がよいと思っていた私。
母が片付けは徐々にやるやるから・・・と言うのを、徐々にやってたらいつまでたっても終わらない!と批判的に思っていました。
でも今回、改めて母の言う「徐々にやること」の大切さを実感しています。

まず何があるか物を把握し、量や置き場所を決めて、それらを覚えておくには自分で片づけないとだめなのです。人にやってもらって「これはここに置きましたよ」と言葉で伝えられたのでは、その後時間が経つと、何がどこに置いてあるのかさっぱりわからなくなってしまいます。
すると、せっかく片づけたのに・・・結局あるのにない状態←物を空いている所にとりあえず置くように←あっちこっちに分散←全然片付いてない状態に逆戻り。
せっかく片づけても残念な結果に・・・

きちんと自分で把握しておきたいタイプの母にとっては、まずこの量・規模ですと一気に片づけるのは無理、ちょっとづつでも自分で行うのが長い目でみればよいことなのです。これが母の言う「徐々にやる」こと。

だから、高い所にある物を出す作業とか、処分する物をまとめる作業とか、元に戻す時の運ぶ作業などをサポートすること、そして私が定期的に訪ねることで必然的に「片付けの時間」を作ること、親の家を片づける私の役目はそんな部分なのかなぁと思います。今の所、一週間に一度ないし10日に1度のペースで通っていますが、この期間全体が母にとっては「一気にやる」感じのようです。








昭和36年は全然新しい気がしますが、52年も前なんですね。
墨で記名してあったりすると壊れていてもなんだか偲びないですが、さよならです。



今回の作業で、さよならをした物たち。
長い間おつかれさまでした。
ありがとうございました。


(クリーンセンターに持ち込んだもの。100Kg以下、無料。かさはあるけど軽かったようです。)






今回初めて6時間作業しました。
後一息やりたい所までできるのはよかったですが、毎回6時間作業では後日に疲れが残ってしまい、逆に片付けのモチベーションが下がってしまうかも。定期的な作業は4時間集中で、たまに6時間作業の日を作るというのが、いいかなと思いました。体力に自信のある方は全然いいと思いますが、続ける余力を残しておくこと、母の体力を考えることもサポーターとしては大切と思いました。

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親の家をかたづける(3日目4時間)

親の家を片付け中です。
「離れ」を取り壊すことになり始まった「親の家をかたづける」プロジェクト。
(もう”手伝い”というより大掛かりなので”プロジェクト”って呼んじゃおう)
以前の記事はこちら→◎◎◎


今回実家を片付け始めて私もいろいろ考えることがいっぱいありました。
実家の片付け前のBeforeの様子を公開するのはすごくすごく恥ずかしいですが、片付けを行った記録のため、処分していく物への感謝や追悼の(物に対して追悼というのもなんですが・・・)ため、やはりブログに公開していきたいと思います。

そして母の名誉のために申し上げますが、
母は決して片づけられない人ではありません。
人一倍丁寧で行き届いているため(例えば、採れたての野菜をくれようとする時、水分で野菜が痛まないよう紙に包んでからビニール袋に入れ、ビニール袋も開けやすいような閉じ方で結わってくれたり、細かい所までピシッとしてます。)見た目の良さや合理的なことより、本質的に先を考えて丁寧に、物を大切にしたい人なのです。
(これは母の「利き脳」にも寄ることだと思います。ライフオーガナイズで「利き脳」のことを学んで、私は「右・左」タイプですが、母は逆の「左・右」タイプ。これを知って、親の片付けを手伝いのがとても楽になりました。この話題はまたいつか別の機会に。)

そんな母にとって、この旧くて広い家は明らかにキャパオーバーなだけ。

一緒に片付けながら「一度でいいからすっきりしたい!って思ってた」とか「もう生きている間はできないと思ってた」とかいう言葉を聞くたびに、なんでもっと早く手伝ってあげなかったんだろう・・・と反省しきり。
それでも、母が元気で気力と判断力が確かな今が「親の家を片づける」絶好のタイミング!なんだと、母が「これでいい!」と思えて、私も「これなら安心!」と思えるまで、親の家を片づけたいと思っています。
そんな母ですので、物事やり始めたら時間がかかっても「根本的に」「徹底的に」片づけたい。
私も似ているのですが、私の場合は「見た目がよければ、少し適当でも・・・」と思っていながら、動き始めると余計な事までやってしまうタイプ。逆に母は、頭では「きちんとやりたい!」と思っているのに、自分の理想に行動が追いつかないタイプ。
ですので、母の理想に近づくように私が動く!みたいな連携プレーで片付けています。


ということで片付けも根本的にやることに。これからしばらく、本来片付けなくてはいけない「離れ」を一旦離れ、「蔵」を片づけることになりました。(「離れ」に置いてある物の中で、どうしても処分できない物を置く場所を確保するためもあるのですが、この「蔵」の中も本当に片づけたい場所でした。)
 

↑実際は物置なのですが、敷地内に土蔵の蔵があります。(外壁をトタンで修復してます。)2階建ての部分はいつ建造されたかわかりません。多分明治時代かな?何が収まっているかもわかりません。私は2階には上がったことがないです。


下屋の部分は戦後、物置として増築したようです。
まず、1階下屋の部分、入口を入って左側から。

(BEFORE)

 

昭和な物が沢山。
引き出物など頂き物や、日常雑貨のありとあらゆる物が。



(AFTER)
↑全部出す。選別する。


↑カテゴリーに分け、戻す。
この棚には、新品の物(といってもすごく旧いですが)、食器や料理道具を置くことにしました。

入口を入って左側の部分は、大分整ってきました。
4時間では全然時間が足りません。

この日はもっと続けてやりたい気分でしたが、やはり母の体力を考えると、1日の作業はこのくらいで終わるのが、後から考えるとやっぱり丁度よいのです。

そして、片づけのモチベーションも段取りも、続きがすぐ始められやすいように終わるということが大事!




この日、さよならをした物たち。
長い間お疲れさまでした。
ありがとうございました。


(クリーンセンターに持ち込み、約110Kg、210円)


まだまだ「親の家を片づける」続きます・・・





↓こちらの本に事例として掲載されている、生活研究家の阿部絢子さん。





今月のクロワッサン11/25にも載っています。
「親の家を片づける」は「お・や・か・た」ですって!







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JUGEMテーマ:かたづけ

親の家をかたづける(クリーンセンタ−に処分する物を搬入)


親の家を片付け中です。(以前の記事はこちら→☆

片付ける時、処分すると決めた物を家から出すまで見届けること、とても重要です!

選別した後処分すると決めても「じゃあ後はやっといてね」では、いつまでもいつまでもそのままの状態で家の中(敷地内)に居続けるってことがあります。

歳をとると、ほんの些細なことが億劫になったり、忘れっぽくなったり・・・
(別に歳をとってなくてもそうですよね。)

燃えるゴミの日、燃えないゴミの日、粗大ゴミなどなど、分別してそれぞれの日に、時間までに収集場所に持って行くというのは、普通に考えても本当に一仕事。一気に片づけている最中にはちょっと不便で、そしてやる気が失せます。

というわけで今回の片付けでは、必ず作業時間内にその日に出た処分する物を「クリーンセンターに搬入する」まで行うことにしました。

(ゴミ処理に関しては地域によって違いがありますので各地域の行政にお問い合わせください。さいたま市の場合の詳細はこちら→☆



クリーンセンターに入ると、とても分かりやすい大きな案内板があるので、車に乗ったまま案内に沿って進みます。初めて行っても全然大丈夫!

↑まず、受付で車に乗ったまま車ごと計量。



1階はもえないごみ
2階はもえるごみ
案内に沿って進みます。

処分する物を車にのせる時、おおよそ燃えるごみと燃えないごみを分けておきます。
どちらからまわっても大丈夫、車から下ろしやすい方のゴミから順番にまわります。


↑この日は2階の燃えるごみから。
作業員さんの指示に従って軽トラをバックでつけ、
処分する物を指定の場所に下ろします。

↑この日の燃えるごみはこんな量でした。

↑ごみを下ろし終わると奥の大きな扉が開き、床がスライドして中へ落ちていきます。
Toy Story3を彷彿させる燃えるごみ処理施設・・・

その後、床の点線に沿って燃えないごみ(あるいは出口)へ進みます。


↑1階の燃えないごみも、燃えるごみと同じ要領で
指示に従って処分する物を所定の場所へ下ろします。


その後は、案内に沿って出口へ。


↑出口の受付で人が乗ったまま車を計量します。


この日持ち込んだごみの量は約120Kg、250円でした。

何事も処分する時には偲びなく感じますが、
クリーンセンターを出た時に母が言った一言。

「あー!すっきりした!!」


この言葉を聞いて心底手伝ってよかった!と思いました。

老後はまだまだこれからなのだから、
もっともっとすっきりして心地よく暮らしてもらいたい。

まだまだ先は長いですが、片付けが終わることもイメージできてきました。










ちなみに、土曜日はこんな感じ。
平日の昼間は混雑もなくスムーズに待ち時間なしでしたが、
土曜日は大行列でした。(土曜日も正午まで受け付けてくれます。)





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親の家をかたづける(2日目4時間)

少しバタバタしていて、ブログの更新ご無沙汰していました。
ブログは自分にとっての記録でもあるので、間が空いてしまった間の、もう旬のネタではないことも残しておきたいことは順次書いていきたいと思います。またよろしくお願いします。


さて今日は「親の家をかたづける(2日目)」のこと。
以前の記事はこちら


実家は自宅から車で約40分くらいの場所です。同じ市内ですし、すご〜く遠いわけではないのですが、毎日気軽にちょこちょこ通えるほど近くはないです。
母と私の都合の良い日となると、意外に少なくて、初日から2日目までずいぶん間があいてしまいました。

前回は「離れ」を片づける前に、住居部分の納戸を少し片づけました。


今回はいよいよ「離れ」に手をつけます。

実家ですのでBeforeをお見せするのは本当に本当にお恥ずかしい限りなのですが、私自身の反省を込め記録として掲載したいと思います。

(Before 1)
なぜここに冷蔵庫?と思いますが、家業の店の休憩室で使っていたものが、店の建て替えで置き場所がなくなりここに・・・。母は2つ目の冷蔵庫として使用中。

(Before 2)
私の勉強机、私の電子ピアノも・・・
兄のスポーツ自転車及びその備品・・・
(↑↑↑これダメだよねーーーーー)

(Before 3)
我が家の暖房器具も・・・

(Before 4)
我が家で使うDIY用のまだ使える材料などもここにたくさん・・・

(Before 5)



一緒に住んでいた祖母はそれはそれは丁寧で行き届いた人でした。
こうして写真に撮ってみると、祖父母が丁寧に暮らしていた部屋を、こんな風にしてしまって本当に申し訳ないです。

そして、家を出た私たち子ども(特に私)も便利な物置きとして勝手に使わせてもらったりしてて、もうこれだめだよねーーーー!!本当にごめんなさい。反省してます・・・。









前回やってみて、母と私二人で行う作業となると、体力的に4時間がちょうど良いことがわかりました。ということで、今回は始める前にだいたいこんな予定をたてました。

選別作業・・・2時間30分
廃棄準備&クリーンセンター持ち込み・・・30分
休憩30分
掃除と片付け・・・1時間

9時半作業開始、14時終了です。






まず、床に置いてある物、表に出ているものを選別していきます。
外に向かって不要な物をどんどんどんどん・・・

・・・・選別していきます。



あ〜ぁ〜、地球儀を見ると祖父を思い出すけれど、
国名も国境もずいぶん変わっちゃったから、
50年もここにいた地球儀、
ごめんね、バイバイ。





この日は台風が来る直前、ぎりぎりでお天気が間に合った感じ。
最後は小雨が降り出しました。
廃棄物が雨にぬれると、また大変なので大急ぎで軽トラに積み込み、
クリーンセンターへ。





(After 1)

(After 2)

(After 3)

(After 4)

(After 5)

(After 6)


まだだいぶ残っていますが、
・私たち子どもがそれぞれ自宅へ持ち帰るもの
・実家の他の場所へ移動するもの
・次回の作業で廃棄に出すもの
と、ずいぶん選別がはかどり先が見えてきました。

いえ・・・
実は、まだ押し入・天袋・地袋・箪笥の中など、これからの所が沢山あるので、先が見えたとは言えないかもしれませんが、遠くに燈が見えるような気がします。

この4時間内で、住居部分の簡単な掃除機掛けと、ホットカーペットやこたつの設置(各2カ所)など冬支度を済ませ、今回の作業は終了です。





母はいつも「片付けはじょじょにやるから・・・」と言っていたのを、私は母にいつも「いっぺんにやらないとダメ!」と言ってきました。
今回、お互いにその「じょじょにやる」と「いっぺんにやる」の良さを味わっているように思います。ここの所、私深く感じたことがあるので、またの機会に記事にしたいと思います。
(本当にやり方って一つじゃありませんねぇ)




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親の家をかたづける(初日4時間)

親の家を片づけに行ってきました。

取り壊し予定の「離れ」を片づける前に、「離れ」にある物が少しでも置けるように、今使っている住居部分を片付けたいという母の希望で「離れ」とは全然関係ない廊下・納戸の片付けからスタートです。


え?廊下と納戸からやるの?
と思いましたけど、母が言う通り「離れ」の物だって、少しは取っておきたい物があるでしょうから(本当に少しであってほしい)、それらをおっつけで今の住居部分に押し込んでは、もっとカオスになってしまいます。


終わるんだろうか・・・
若干心配ではありますが、やるならきちんとやりたいという母の気持ちが一番大事


ということで、親の家を片づける1日目(4時間)で、納戸+廊下に置いてある棚の片づけをしました。


正直、私と母二人の4時間作業ではビフォーアフターに劇的な変化があるほどはできませんが、母の年齢からすると、このくらいのペースでやっていくので精一杯、そして十分です。気力・体力ともに自分の思い通りに片付けの作業ができるのには限界があるなぁ・・・と実感しました。人を投入して、一気にがーっとやってしまいたい所ですが、それでは母の気持ちが尊重されません。本当に「徐々に、徐々に、」の世界です。

気が遠くなりそうだけど・・・絶対終わらせるから!










・・・ビフォーアフターは、あまりに恥ずかしいので載せられません。


↑作業中、私たち(兄・私・弟)の小学生時代の通信簿が出てきました。
「わーっ!懐かしい、おもしろい〜!」なんて見入っていたら、
「ほら、簡単には捨てられないでしょ〜」と、突っ込まれてしまいました。

そうだね〜。
やっぱり片付けには時間がかかるねぇ。









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私も「親の家を片づける」ことに・・・


↓一気読みした翌日・・・





実家の母から「片付けを本格的に手伝ってほしい」との連絡が入りました。

以前からちょびちょびと片付けの手伝いはしているのですが・・・




今回は本格的です。

というのは、弟夫婦が実家の敷地内に新たに家を新築する事になったとのことで、母屋の一部「離れ」と呼んでいる部分を取り壊すことにしたそうです。


実家は旧い日本家屋(全く自慢ではありませんが、すごーく広いです)。その一部、離れ」は、私の両親が結婚して家に入るに辺り、それまで母屋に住んでいた祖父母のための新たなスペースとして増築したそうです。祖父母が亡くなって40年くらいたつのですが、その間ゲストルームとして、親戚やホームステイの高校生が泊まったりもしましたが、この15年くらいは私たち子どももそれぞれ家庭を持って家を出たので、ほとんど物置と化していました。


期限が決まっている中で、
8畳間+4畳間+押し入れ一間天袋付き+床の間+和箪笥四竿+地袋二間分・・・に詰まっている物の片付け。


いつも「徐々にやるから・・・」と、片付けは母にとって、気持ちとは裏腹に「やること」の中での優先順位低めでしたが、今回は11月いっぱいと期限が決まっていますので、待ったなし、大プロジェクト。(うっー!できるかちょっと不安だけど・・・なんて言ってられません。)

「親の家を片づける」(主婦の友社)の中の事例にもありますが、このタイミングでこの「離れ」を片づけることが「母の老後の生活が豊かに幸せになること」につながるよう、私も精一杯、自分で後悔のないよう丁寧にスピーディーに進めて参りたいと思います。私にとってはライフオーガナイザーとしての資質を問われるプロジェクトになりそうです。









今ではもう私たち子どもの家族くらいですが、私が幼い頃は、冠婚葬祭・盆に彼岸に正月にと親戚一同が集まるような家(全く自慢ではありませんが、代々続く本家だったので)でした。本当に沢山の舅・姑、そして旦那さん(私の父)を見送ってきた母。もう家には母しかいませんが、母もお嫁さんなのです。そして、50年住んでいてもお嫁さんにしてみれば、自分で判断できない持ち物がそれこそ沢山あるのです。私は嫁いで家を出た身ですが、実家にしてみれば娘ですから、これからのお嫁さんが困らないように、両親までの持ち物についての片付けは、できる限り片をつけようと思います。

母にもこの「親の家を片づける」(主婦の友社)読んでもらおう。
今日は気合いが入って暑苦しいですが、ご容赦くださいませ。


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子どもの夏休みは実家でオーガナイズ

ご無沙汰しました。

子どもが夏休みに入り、どこへ行くにも、何をするにも子ども連れなので、
子連れで行っても迷惑のかからない実家で、片づけを手伝ってました。


「あるのにない、ないのにある」と本に書いていますが、
私、以前これを読んだ時、母を思いだして、ぷぷっと笑ってしまいました。
洋服沢山持っているのに、
いっつも、着るものがない着るものがないって言ってましたから。

今回、その洋服の整理を3日間集中で一気にやっつけてきました。


 



↑基本的に、どの片づけ方も同じですが、
とにかく衣類を全部出し、季節毎、種類毎に分類、
そして、いる/いらないの選別をしていきます。




↑たたんでしまう物は無印のPPケースの引き出し深型に。
コートやスーツ、ワンピースなどハンガーに掛けるものは
箪笥二竿分にしぼりました。



↑そして今回の「手放すもの」
ゴミとして処分する物、45L 3袋分
ウエスに切る物(綿製品)45L 2袋分
リサイクルに持っていく物 45L 13袋分
人に譲る(あげる)物 大きい紙袋4つ分くらい


うちの母、すごくがんばりました!!


もうとっくに型も旧いし、
歳をとったので今の母には似合わないから
これから着る機会は全くない、
でも、奇麗な状態で残っているものが沢山あって、

多分、リサイクルに持って行っても大半は売り物にはならず、
衣料リサイクルで処分になってしまうのかもしれませんが、
それでも気持ちの問題なので、持って行こうと思います。




母の洋服の整理は
私もいろいろな出来事が思い出されてしみじみしました。
このワンピース、私が中学生の頃によく着てたなぁ・・・とか
これ、私も好きだったなぁ・・・とか。
思わず、私がとっておこうか・・・と迷うほど。


それから今回の片づけで、
7年前に亡くなった父の衣類もほぼ全部手放すことができました。
こうして、だんだん実家から父の匂いが薄れていくのは、私も寂しかった。
母は7年が過ぎましたが、もっと寂しかったと思います。


それでもやってよかった!!
「衣替えなし、何がどこに入っているか一目でわかる」は、
やっぱりとっても便利です。
二人で、これはここね、あれはここねと引き出しをしゃーしゃー開けたり閉めたり。

そして、もし今後母に何かあったとしても、この状態なら安心です。



これで、「あるのにない、ないのにある」状態から
「ここにこれがある」になりました。
















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実家のオーガナイズ 番外編(俯瞰力)

8月最後の2日間、
またまた実家にてオーガナイズ作業を手伝ってきました。



今回は食器。

母がお嫁に来て以来約45年間、割れたら廃棄もありましたが、
引き出物や銀行のおまけでいただいたものなど、ちょっとづつ増えながら
特に見直す事もなく、すごしてきたモノたちです。

実家では祖父母も同居しておりましたので(もうとうに他界しましたが)
母がそろえたもの以外にも、古いものが沢山ありました。
とにかく質素な人々だったので、骨董品のようなものではなく、
実用品ばかり。

ぎゅうぎゅうに詰まった食器棚を見るたび、
使ってるのは、限られたいくつかなのに、
これでは使いづらいだろうなぁと感じていました。

昔(私の小さい頃)、法事の後の御斎、
正月や盆、春秋の彼岸の親戚の集まりなど、
すべて実家で行っていましたので、
そろった食器が沢山いりました。
でも今は、親戚の集まりといったら私の兄弟(子どもたち)の家族くらいですから。


そこで、食器棚から食器を全部出してみると・・・



8畳間がいっぱい。
これをみながら母と二人大笑い。

「もうこんなに沢山いらないね」母。


後はスピード作業です。
食器を出すとき、だいたい同じカテゴリーごとに分類して置いたので、
使いやすいもの、好きなもの、どうしても取っておきたいものを残す。
欠けたもの、汚れがひどいものは廃棄。
それ意外は
人にあげる、だれももらってくれなかったらリサイクルに持って行く、
としました。


そして1日目の終わりには、

35リットル5袋分、廃棄処分↓
ちょうど翌日が燃えないゴミの日だったので、このままゴミ置き場へ直行。




人にあげる、またはリサイクルへ持っていく分↓
玄関入ってすぐの棚へ並べて、母の友人たちに見てもらいます。
(9月中旬にリサイクルへ持っていく予定)






次の日、
食器棚へ使いやすいように配置。


食器棚1(来客用)


食器棚2(カジュアルな来客用)


食器棚3(日常用)




あはは(笑)それでも、一人暮らしにはずいぶんたくさんですね。


でも、少し隙間もできましたし、
前の物をどかさないと奥がとれない、
(だから奥のものは使えない)
なんてことはなくなって、

ずいぶん使いやすくなりました。



今回、母が言ってたこと。

全部出してしまって、もし片付けられなかったらどうしようと
余計不安になってしまうから、
全部出すという作業は自分一人では絶対できなかった。

全部出して広げてみて、どれがどれくらいあるかとわかったら、
自然に必要ないものがみえてくる。
(これって俯瞰力ですね)


今回私が感じたこと。
母も歳を取ったなぁということ。
私が手伝えることはこれからも沢山手伝ってあげたいな。
それと、親子とも趣味がずいぶん違うんだなということ。
(えーそれ残してそれいらないのー?)

で、今回は私も九谷の杯をいただいてきました。





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実家のオーガナイズ 5

母と私、
実家のオーガナイズのつづきです。



母に対して、
こうすれば、こうよくなるから、こうすべき!というのが、
私の思い上がりな思いに気づいて、

片付けるということよりも上に、
どうしたら母が喜ぶかな、嬉しいかな、ということを持ってくると、
なんだか、何もかも(片付けさえも)うまく回りだすということに気づきました。

多分、自分がまだ親元にいて成長期(反抗期)だったりしたら、
こういう感情もわかないのかもしれないけれど、
自分も家庭を持ち、子育てをしてみて、
親の大変さを実感したりして・・・
私はずいぶんひどい娘だったなーとか、
こんな私をよく育ててくれたなーとか、
今までを振り返っているうちに、
感謝の気持ちがたくさんわいてきました。


まだまだ、オーガナイズが必要な部分はたくさんあって、
ばさーっと処分して、
きれいに片付けてさっぱりししてあげたいという気持ちもなくはないけど、
母のペースで、母の大事を尊重しながら、ゆっくり進めていきたいと思います。

もしかして、生きているうちに終わらないかもしれないけど、
生きているうちにHappyな時間をたくさんすごしたいと思います。
こんなことができるのも、母がいてこそ、実家があればこそですから。

まだ、実家にはちょこちょこ通って作業はつづきますが、
この辺で、実家のオーガナイズの話題は一旦終了します。
身内の作業なので、記録写真なども撮っていませんが(つい忘れてしまいました)
今後もしBefore Afterの記録を残せたら、掲載したいと思います。






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実家のオーガナイズ 4

実家のオーガナイズ、まだつづきます。


私が母に対して、片付けのことが原因でのギスギス感情がなくなると、
今度は母の方から、mahyuは片付けが得意なんだから頼むわ〜
と、ギスギスした見えない壁が軟化してきました。


母から片付けを頼むわ〜ときたら、よしきた!!です。


母の家ですが、私が母にとっての
「いるもの」「いらないもの」をまず選別しました。
「いらないもの」に分類したものでも、
今回は必ず母が最後に確認できるように、全部見えるようにしておき、
勝手には処分しませんでした。
私がいらないと選別したモノの中から、やっぱりこれはいる、
というモノが出てきても、そうだね、と私自身が素直に受け入れられるように。

注意:一般のお客様からご依頼のケースでは、基本的にライフオーガナイザーが、お客様の持ち物の選別をすることはありません。あくまでも「いるもの、いらないもの」(他にも分類の仕方は多数あります)の選別は、すべて持ち主でいらっしゃるお客様の決定で行います。

私はばっさりした性格なので、
使えるものでも、自分や家族が気に入ってなければ処分します。
というか、使えるからという理由だけでモノを家に持ち込まないようにしています。

母は終戦直前の生まれで、戦後一番モノのない時代に幼少期をすごし、
そういう苦しい時代を生きてきた親や舅姑と暮らしてきたので、
モノを大切にするという感覚が私とは比べものになりません。

本当は母の方が正しいのかもしれません。

ちびた鉛筆も、削れるものは全部削ってキャップをはめて、
芯の入っていないシャープペンには芯を補充して、
裏紙も、適当な大きさにカットしてゼムクリップでとめて、
さぁ使おうという時に、母が便利にさっと使えるように、

使いやすい位置に適量をセットし、
残りはきちんと分類して引き出しにしまったり、
しまった物がそのままにならないよう、ぱっとわかるように。

などなど‥‥


作業は順調に進みます。



‥‥もうちょっとだけつづく。




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実家のオーガナイズ 3

ご先祖さまを見送り、お盆も無事終わりました。
立秋も過ぎたというのに、まだまだ暑い日が続きますね。








さて、実家のオーガナイズのつづきです。

なぜ実の母親となると、あんなにひどいことを言ってしまうのでしょう。

いくら実家とはいえ、母の家。(父は5年前に他界しました)
たとえ、それはちょっといらないのではーと思っても、
娘の私が、母の持ち物に関してあれこれ口出しすべきではない、

頭ではわかっていても、いつの間にかカリカリ・・・

多分、親子というのはそういうものなんでしょう。

親が子どもをよくしようとして、アレコレ口を出してうまくいかないのに似てます。




でもよくよく考えると、母に対して「よくしよう」なんて、ずいぶんな思い上がり。
父が亡くなったとき、
あれもしてあげたかった、これもしてあげたかったと
たくさん後悔して、
そして、これからは父の分を母にしてあげようと思ったのです。

そう、それを思い出したら、
母が生きていてくれるだけで十分だと感じるようになりました。


ライフオーガナイズでは、
これという一つのやり方ではなく、
クライアントの気持ちに寄り添い、その方に合ったやり方を見つけて、
アドバイスやお手伝い、応援をすることが一番大切という考え方です。
何か一つ正しい方法があるということではありません。


生きていてくれるだけで十分と思えば、
「よくしよう」なんていう思い上がった執着心からも解き放たれ、
お母さん、これとっておきたいかなー、
という気持ちで母のモノをみられるようになりました。

するとですね。
なんだか、私の気配がやわらかくなったのが通じたのか、
母が私にオーガナイズを一任してくれるようになりました。




すみません・・・もうちょっとだけつづく






実家のオーガナイズ 2

 さて・・・前回のつづき。


「きれいにして喜んでもらいたい」この私の母に対する気持ち。

一見、よいことのように感じますが、
実はこれ、全く自分中心の考え。


母にしてみれば、
怒られながら、
不機嫌な娘に文句を言われながらの片付けてなんて、
むしろ、してほしくありません。
喜んでもらうどころか、単なる大迷惑なお節介。


そうですよね。
たとえ家が片付いたとしても、
その行程がギスギスガミガミした雰囲気だったら、全然嬉しくないし、
その片付いた状態も長くは続かないと思います。
むしろ、片付いていなくても母娘で気持ちをいたわりあって、
仲良く過ごしている方が、母にとってはずっと幸せ。


はーっ
私の「きれいにして喜んでもらいたい」という気持ちの空回り〜


私が一人で空回りして、
母を傷つけていることにやっと気づいたら
実家のオーガナイズがうまくまわり始めました。


・・・まだまだつづく



実家のオーガナイズ

猛暑が戻ってまいりました。
もうお盆の季節ですね。

この季節になると、
いつも親孝行したい気分が湧いてきます。


先日から何回かにわけて、実家のオーガナイズに通っています。
実家ということで、子連れで行かれるわけで、半分仕事半分遊びのようなもの。


今まで、
実家の片付けの手伝いに行くと、
捨てる捨てない、
母親の言い分、
モノの行き場、などなど・・・

途中から母親と非常に険悪な雰囲気になっていました。

私は、きれいにして喜んでもらいたいという気持ちでやっている(つもりな)のが、

だんだんだんだん、

なんでそんなものいるの?
そんなもの、捨てな!!
そんなもの、いらない!!

母に対して、怒!怒!怒!

どうして私のお母さんはあんなものを取っておくのだろう・・・
どうして私のお母さんはきれいにできないのだろう・・・

と、帰る頃には自分自身が、とても悲しい気持ちになっていました。




それがですね、
ライフオーガナイズを勉強して、

そんな母と私の関係が、なんだか少し変わりました。


・・・つづく



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